美味しい新米をいただく~♪
2010年 09月 07日
先日、よいこから新米の讃岐米を送っていただいた。
(ありがとね・・・♪)
早速、炊きまして、いただきました。
もちろんですが、美味しかったよぅ!
日本人だから、毎日当然のように頂くご飯だけど、
おかずも何もいらない、ただ、ご飯だけをいただいてその味をじっくり味わう・・・
こういうことは、新鮮で贅沢な感触ですなぁ。。。
ご馳走様でした。
最近、更新が滞っているわけは・・・
(たいしたことではないんですが)
TVづいてしまったというか。
今、はまっているのは
BS2衛星映画劇場「プリンセス・シシー3部作」
9月6日(月) 午後1:00~2:42 プリンセス・シシー 1955年・オーストリア
9月7日(火) 午後1:00~2:42 若き皇后シシー 1956年・オーストリア
9月8日(水) 午後1:00~2:45 シシー ある皇后の運命の歳月 1957年・オーストリア
ヨーロッパで永遠に語り継がれる皇后エリザベートを描いた3部作。
制作から50年以上たった今でも、オーストリアやドイツを中心に、
毎年クリスマスや新年の時期に放送されるほど、愛され続けている作品。
(・・・なんていうか・・・日本で言えば「忠臣蔵」みたいな・・・あはっ)
なんと、映画「プリンセス・シシー」3部作記念公式サイトまであるのです。
今日は、このうち2作目の日でした。
この時期3部作を放映するってことは、帝劇でロングラン公演中のミュージカル「エリザベート」も意識しているのだろうな・・・なんて。
舞台と台詞やエピソードがかぶってる部分も結構あって、そういう比較をしながらの鑑賞もまた楽しいもの♪
シシーの父親は、舞台のようなただの勝手気ままな自由人ではなく、良識もあり家族を愛し、周りからも愛されている様子。
なんと、フランツの父親というものが登場(舞台にはなかった)。
都合よく耳が遠くなる好々爺で、シシーとのかかわりあいも、ほのぼのとしたものがあってよかった。
フランツ・ヨーゼフもいい。
ちゃんと、自身の意思で行動している。
政治にも真正面から取り組んでいる、妻エリザベートとの関係も大切に思って、それを行動に移している。
TVの録画を観ている脇からおもむろに、亭主が口を挟む。
この役者さん、カールハインツ・ベームは、名指揮者のカール・ベームの息子だそうだ。
亭主は、指揮者故カールベームの大ファン。レコードもたくさん持ってる。
若いときからしょっちゅう彼の指揮するクラシックを聴かされたものでした。。。
明日は3作目。
舞台とはうってかわって、家族愛を描いてハッピーエンドだとか。
息子ルドルフの死や自身の暗殺・・・舞台で描かれる悲劇の前までの物語だという。
明日も楽しみです。